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筑紫野市|空き家改修の施工事例②|ラワンベニヤの厚みにこだわった築古戸建てリフォーム

【ラワンベニヤの目地幅にこだわった築古戸建てリフォーム】
筑紫野市で行った、空き家改修・戸建てリフォームの施工事例です。
今回は、築年数の経過した戸建て住宅を再生するにあたり、ラワンベニヤの素材感を活かした
内装デザインを計画しました。

空き家や築古住宅のリフォームでは、すべてを新しく覆うのではなく、建物が持つ雰囲気や素材の表情を活かすことで、味わいのある空間に仕上げることができます。

【ラワンベニヤを仕上げ材として活用】
今回の改修では、壁仕上げの一部にラワンベニヤを採用しました。
ラワン材は下地材として使われることも多い材料ですが、木目や色味を活かすことで、内装のアクセントとしても魅力的に仕上がります。

今回こだわったのは、ラワンベニヤ目地の見え方です。
場所や見え方に合わせて 4mm・5mm・5.5mm の目地使い分け、透かし目地の幅や陰影を調整しました。

わずかな厚みの違いでも、壁面全体の印象や光の入り方、目地の見え方が変わります。
そのため、素材をただ貼るのではなく、空間全体のバランスを見ながら、厚み・割付・目地の見え方を検討しました。

【空き家改修で大切にしたポイント】
・ラワンベニヤの木目や素材感を活かした壁仕上げ
・4mm・5mm・5.5mmの目地を分けた細かな納まり
・透かし目地による陰影と奥行きのある壁面
・コストを抑えながら印象的な空間をつくる工夫

ベニヤをそのまま貼るだけでは、単調な仕上がりになりやすいです。
今回は、目地の取り方を細かく調整することで、シンプルでありながら表情のある空間を目指しました。

【建築士としての視点】
築古住宅や空き家を再生する際は、見た目のデザインだけでなく、既存建物の状態や今後の使い方に合わせた計画が大切です。

既存の素材を活かしながら、必要な部分には新しい要素を加えることで、古い建物ならではの魅力を残したリフォームが可能になります。

ラワンベニヤのような身近な材料でも、厚み・目地・貼り方にこだわることで、空間の印象は大きく変わります。
残す部分、手を加える部分、新しくする部分を見極めることが、空き家改修ではとても重要ですね。

【福岡で空き家改修・戸建てリフォームをご検討の方へ】
弊社では、福岡市を中心に、空き家改修、戸建てリフォーム、築古住宅の再生、素材を活かした内装デザインを行っています。
空き家を住まいとして再生したい方、古い戸建てを活用したい方、ラワンベニヤや木材の素材感を活かしたリフォームをしたい方は、お気軽にご相談ください。
建築士の視点から、既存建物の魅力を活かした再生リフォームをご提案させて頂きます。

MATSUMOTO Reproduction Architecture lab LTD.